常識を覆したキャリア系e-ラーニング
6月17日配信のお知らせのとおり、弊社はe-ラーニングによる本格的な中高年向けキャリア研修プログラム「キャリア羅針盤 ライフキャリアプラン」をリリースいたしました。
働く環境が大きく変わる時代、コロナ禍であっても社員が人生の「これから」について考える時間は必要です。今回は、e-ラーニングであっても、効果的な気づきが得られる新しいキャリアの学び方についてご紹介いたします。

生涯キャリアの研究者が監修したe-ラーニング
これまでキャリア研修は、ベテラン講師のファシリテーションのもと、「職場の同世代が」「一定の時間をかけ」「共に学び・考える」ことが研修の効果を高めるポイントだと考えられてきました。弊社は、「生涯キャリア」「キャリア形成支援」の研究で著名な筑波大学 名誉教授 渡辺三枝子氏に監修を依頼し、「セルフラーニング」であっても、「短時間」で「効果的な気づき」が得られるe-ラーニングの開発に成功しました。

セルフラーニングなら、自身のペースで思考できる
e-ラーニングでは、集合研修のように参加者全体の理解を深めるための時間は必要ありません。また、講師の解説スピードや、研修全体の運営時間に影響を受けることがありません。受講者は、自身が気になる部分を納得がいくまで「思考」を繰り返すことが可能です。「ライフキャリアプラン」の学びでは、自身が納得した上に出した答えをどのように実行するかが大切であるため、自身のペースで思考することがとても大切なのです。

「キャリア羅針盤 ライフキャリアプラン」だから期待できる効果
集合研修では、講師の解説や、問いかけに頭の中で考えることが多くなりますが、「キャリア羅針盤 ライフキャリアプラン」では、受講者が入力した答えを自動的に表にまとめ、ビジュアル化することで、受講者が1つ1つの質問に回答するだけではわからなかった自身の「考え」「傾向」を気づきやすくなるように設計しています。
また、ラーニングの中では、たくさんの「気づき」を得るためのワークをご用意しています。

◎ 渡辺三枝子筑波大学名誉教授監修のe-ラーニング「キャリア羅針盤 ライフキャリアプラン」のイントロ部分をご覧いただくことができます。

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