川上 憂子 (カワカミ ユウコ)

職業 一般社団法人 介護デザインラボ
看護師、看護教員、ケアマネージャー、心理相談員
ジャンル 教育・健康・環境・生活
コメント 女性の生命保険の加入の有無が、乳房の異常に気づいてから受診までの期間に関係していることを独自の調査統計により紹介しています。女性の生命保険の加入は、まさに女性の命を救うことを意味していることを広く知って欲しいと思います。

プロフィール

東京都出身
専修大学法学部法律学科卒業。
国立東京病院付属看護学校で看護師、看護教員の免許を取得。
国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科保健医療学専攻看護管理学修士課程修了、同大学院医療福祉学研究科保健医療学専攻医療福祉政策学博士課程修了。研究テーマ:「乳房の異常に気づいた女性が受診に至るまでの経緯」
現在、乳がん患者団体の支援を行いつつ、保険会社などで乳がんセミナーを実施している。

(実績)
日本生命各支社にて「乳がんセミナー」(わかば・職員・お客様)を多数実施。
その他、生命保険会社、損害保険会社、地方公共団体、市民講座などで乳がんセミナーを実施。

講演テーマ例

  • 「乳がんセミナー ~もっと知りたい乳がんのこと~
  • 「三大疾病セミナー ~がん・脳卒中・心筋梗塞~」
  • 「ピアサポートとは ~がん患者支援~」
  • 「高齢者のうつと認知症の理解について」
  • 「介護を受けるときに知っておきたい9つのルール」
  • 「高齢者の疾患の理解と急変時の対応」
  • 「終末期医療を考える ~最期にまっているもの~」
  • 「時間軸でみる【死】」
  • 「気付きのカードゲーム」
  • 「模擬家族会議 ~おばあちゃんに胃ろうをつくる?!~」

主な著書等

「マンマヨガ」
(保健同人社)