2024-vol12.号外 第1回2025年4月1日施行 改正育児介護休業法 事業主に求められる「仕事と介護の両立」に向けた情報提供とは 号外編#4<ミドルシニアの羅針盤レター>
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ミドルシニアの羅針盤レター2024 号外編#4 |
2025年4月1日施行 改正育児介護休業法
事業主に求められる「仕事と介護の両立」に向けた情報提供とは
ビジネスケアラーの増加により、介護が企業に及ぼす影響が懸念されています。
最近では職場における介護支援を「投資」と考える企業もあり、いま従業員とその家族の「介護リテラシー向上」は、企業にとって優先すべき課題です。
今回のセミナーでは、社労士による改正育児介護休業法の解説に加え、従業員への介護情報の発信を積極的に行う企業の取り組み、また弊社が提供する介護リテラシー向上策についてお伝えします。
なお、すでにお申し込みをいただいた方にもご案内をさせていただいております。
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【開催概要】
■主 催:株式会社星和ビジネスリンク
■開催日時:2024年10月4日(金)13:30~15:00
■開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
■定 員:300名(先着) ※セミナーは無料です
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お申し込みはこちらから
[第1部]
令和7年法改正対応 介護離職を防げ!働く環境の安心安全の場からおこる従業員のロイヤリティ
講師:社会保険労務士事務所フォーアンド 代表 小山 貴子 氏
[講師紹介]
求人広告の営業社員として採用業務を皮切りに人事業務経験30年。社労士事務所の運営、東証上場企業2社の非常勤監査役、日本テレワーク協会の客員研究員、東京都創業ステーションの相談員等にも携わる。コロナ以前から初期の3年間、毎月2、3日大分の実家に帰省しながら介護をした経験を持つ。
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[第2部]
仕事と介護の両立 ハウス食品グループの取り組み
講師:ハウス食品グループ本社株式会社 ダイバーシティ推進部 加藤 淳子 氏
[講師紹介]
2020年、ダイバーシティ推進部長として全社員を対象に介護リテラシーの向上を目的として取り組みを始める。情報不足に起因する社員の不安を解消しながら介護と仕事の両立をサポート。社員には「助けを求めていい」というメッセージを発信しながら、介護状態の社員が働くことを諦めないでいられる組織作りを目指す。
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[第3部]
介護離職防止に向けた従業員と家族の「介護リテラシー向上策」
講師:株式会社星和ビジネスリンク 常務執行役員 キャリア開発支援事業本部長 浅田 典之
[講師紹介]
中高年層のキャリア支援を目的としたeラーニング「キャリア羅針盤」の開発を担当。就労期間が長期化する中で、従業員とその家族の「介護リテラシー向上」の必要性を訴求している。
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当メールマガジンは一般社団法人定年後研究所が総合監修し、配信運営は株式会社星和ビジネスリンクが行っております。
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