辻野 晃一郎 (ツジノ コウイチロウ)

職業 アレックス(株)代表取締役社長兼CEO
Google日本法人元代表取締役社長
ジャンル 経済・経営・ ビジネス
コメント ソニーでVAIO等大ヒット商品を生み出し、その後Google日本法人代表に就任。
時代を牽引した企業を経てアレックス創業。クラウドファンディング「COUNTDOWN」と越境EC「ALEXCIOUS」には日本復権の想いが込められている。

プロフィール

1957年福岡県生まれ。
1984年に慶応義塾大学大学院工学研究科を修了し、ソニーに入社。
1988年にカリフォルニア工科大学大学院電気工学科を修了。
VAIO、デジタルTV、ホームビデオ、パーソナルオーディオ等のカンパニープレジデントを歴任。
2006年3月にソニーを退社。
2007年グーグルに入社し、その後、グーグル日本法人代表取締役社長に就任。
2010年4月にグーグルを退社し、アレックス株式会社を創業。
現在、同社代表取締役社長兼CEOを務める。
2011年6月よりKLab株式会社社外取締役。
2012年4月より早稲田大学商学学術院客員教授。6月よりAOI Pro.社外取締役。
2013年10月よりIT総合戦略本部 規制制度改革分科会構成員。
      
週刊文春で「出る杭は伸ばせ!辻野晃一郎のビジネス進化論」を連載中。

講演テーマ例

  • 「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」
  • 「チャレンジを恐れるな、リスクを恐れるな」
  • 「IoT~ものづくりとインターネットの融合~」
  • 「日本の競争力強化に向けた企業の促進と地方の役割」
  • 「成功体験はいらない~しがらみを捨てると世界の変化が見える~」

主な著書等

『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』
(新潮社、2010年、新潮文庫、2013年)
『成功体験はいらない』(PHPビジネス新書、2014年)
(PHPビジネス新書、2014年)