清宮 克幸 (キヨミヤ カツユキ )

職業 元ヤマハ発動機ジュビロ監督
ジャンル スポーツ
コメント 高校でラグビーを始めて以来、日本選手権優勝など、2001年の引退まで輝かしい戦績をおさめる。
2001年からの早稲田大学ラグビー蹴球部、2006年からのサントリーラグビー部、そして2011年から2019年1月までヤマハ発動機ジュビロ監督。
清宮克幸監督は常に「優勝」を口にし、そして任期内にチームを頂点へと導いてきた。

プロフィール

1967年 大阪府生まれ。
     
大阪府立茨田高校でラグビーを始め、3年時に花園の全国大会に出場。高校日本代表にも選出される。
1986年に早稲田大学入学。
1年からレギュラーになり、2年時に日本選手権優勝。4年時には主将として大学選手権優勝に導く。
大学卒業後、1990年にサントリー(株)に入社とともに、サントリーラグビー部に入部、
1992~94年には主将を務めるなど中心選手として活躍。
2001年に引退後、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。
就任後5年連続で関東大学対抗戦全勝優勝、大学選手権も3度制覇し、早稲田ラグビー復活の原動力となる。
2006年、5年ぶりにサントリーラグビー部へ監督として復帰。
監督2年目の2007年度に、サントリーを初のトップリーグチャンピオンへと導く。
2009年シーズン終了とともに監督を辞任。2011年よりヤマハ発動機ラグビー部監督に就任。
リーマンショックで強化を縮小したチームを4年で日本一に導く。
2019年1月

講演テーマ例

  • 『明日を担うリーダーを育てるために ~勝てる組織、勝てるリーダーの作り方~ー』
  • 『勝ち続けるためには』

主な著書等

『究極の勝利』
(2006年2月:講談社)
『「荒ぶる」復活』
(2002年11月:講談社)