北野 大 (キタノ マサル)

職業 工学博士
明治大学理工学部応用化学科教授
ジャンル 教育・健康・環境・生活
コメント 財団法人化学物質評価研究機構・企画管理部長・淑徳大学国際コミュニケーション学部教授を経て、現在、明治大学理工学部応用化学科教授。経済産業省・化学物質審議会委員を務め、多忙な毎日を送っている。テレビでおなじみの北野氏の一番聞きたい授業。

プロフィール

昭和17年  東京都足立区に4人兄弟の次男として生まれる。
昭和47年3月 東京都立大学大学院 工学研究科 工業化学専攻 博士課程修了。
       分析化学で博士号を取得。(学位論文:光分解-ガスクロマトグラフィの研究)
       専門は、環境化学。
 
財団法人化学物質評価研究機構・企画管理部長・淑徳大学国際コミュニケーション学部教授を経て、明治大学理工学部応用化学科教授、2013年4月より現職。
経済産業省・化学物質審議会委員を務め、多忙な毎日を送っている。タレント、ビートたけし氏(映画監督、北野武)の実兄。家族は、妻、娘、息子の4人。
趣味は、野球観戦(巨人ファン)、ゴルフ(ベストスコア104)、音楽(民謡からクラシックまで)。

講演テーマ例

  • 「『もったいない』宣言!」
  • 「愛と化学は地球を救う」
  • 「マー兄ちゃんのやさしい環境講座」
  • 「されどたけしの兄です」
  • 「いま、飲み水が恐ろしい」
  • 「地球規模の環境問題を考える」
  • 「マー兄ちゃんのちょっといいはなし」
  • 「やりたかった二番目のことを大切に!」
  • 「地球環境を救う新しいライフスタイルへ」

主な著書等

『化学物質の安全管理』(共著)
(日本能率協会)
『実験動物としての魚類』(共著)
(ソフトサイエンス社)
『化学分析の仕方・考え方』(共著)
(オーム社)
『化学物質安全性規制ガイド』(共著)
(日本能率協会)
『いま、飲み水が恐ろしい』
(主婦と生活社)
『リサイクルのための化学』(共著)
(大日本図書)
『環境監査実務マニュアル』(監訳)
(日本能率協会)
『生活と水』
(財団法人家庭クラブ)
『地球環境にやさしくなれる本』(監修)
(PHP研究所)
『農薬・添加物こうすれば安心して食べられる』
(主婦と生活社)